大阪城天守閣 (ID:151)
おおさかじょうてんしゅかく
所在地
中央区大阪城1-1
用途
公共施設
構造
SRC造
地上階層
地上5層8階 階
地下階層
延床面積
建物種別
その他
建築年月
1931(S6)
建築主
設計者
大阪市土木部建築課、建築委員:武田五一、天沼俊一、
実は1665年に徳川の大阪城が炎上して以降、昭和になるまで天守閣は不在のままだった。大阪が大大阪と呼ばれ、都市が一気に近代化する昭和のはじめ、当時の関一市長の呼びかけで寄付が集められ、大阪城の再建プロジェクトがスタートした。天守閣は太閤秀吉の大阪城がモデルとなり、建築の意匠・構造、そして歴史の専門家による万全のバックアップ体制で設計が進められた。幾多の難問をクリアして迎えた落成の日は、街全体がお祭り騒ぎとなったそうだ。
空室情報
無し
【PHOTO:高岡伸一】