旧大阪砲兵工廠化学分析所 (ID:150)
きゅうおおさかほうへいこうしょうかがくぶんせきじょ
所在地
中央区大阪城3-30
用途
公共施設
構造
煉瓦造
地上階層
地上2 階
地下階層
延床面積
建物種別
その他
建築年月
1919(T8)
建築主
設計者
砲兵工廠建築課(置塩章)
大阪城が一大軍事エリアだった頃の数少ない遺構のひとつ。当時はここで兵器の研究・開発が行われていた。設計は後に兵庫県の県会議事堂などを手がけた置塩章。戦後は自衛隊の施設として利用されてきたが、現在は全ての窓が黒いベニヤで覆われ空き家となっている。
空室情報
無し
【PHOTO:高岡伸一】
【PHOTO:高岡伸一】