青山ビル (ID:164)
あおやまびる
所在地
中央区伏見町2-2-6
用途
テナントビル
構造
RC造
地上階層
地上3+2増築 階
地下階層
地下1 階
延床面積
建物種別
テナントビル
建築年月
1921(T10)
建築主
設計者
大林組
野田家住宅 全面が蔦に覆われていて建物の特徴がわかりにくいが、よくみると玄関や窓廻りに装飾があり、スパニッシュスタイルの建築であることがわかる。元々は住宅として建てられたものだが、現在はテナントビルとして活用されている。1階の丸福珈琲店内部は元々食堂だった部分で、暖炉や天井の装飾など、当時の面影がよく残っている。ちなみに蔦はあの甲子園から株分けされたものだそうだ。
空室情報
無し
【PHOTO:高岡伸一】